成田山書道美術館は、書の総合美術館です。6000点を超えるコレクションは、平安や奈良にまで溯る繊細な古筆や古写経から、迫力ある現代の大作までさまざまです。毎回テーマを変えながら、書道の魅力を幅広くお伝えしています。また、美術館の重厚な外観、天井高くゆったりとした空間は、お堂がモチーフになっています。唯一の常設展示、全長約13mの巨大な拓本は、中国・唐の玄宗皇帝の親筆と伝えられる原拓「紀泰山銘」です。ぜひその迫力を体感してください。大本堂の後方に広がる緑豊かな成田山公園は、敷地16万㎡(東京ドーム3,5個分)を越える大庭園。園内は、勝海舟、松尾芭蕉や高浜虚子など著名人の石碑や、梅・桜・藤・菊・紅葉に加え新緑、雪景色など四季折々の景色をお楽しみいただけます。浮御堂(池に浮かぶお堂)や水琴窟、筆塚の「筆魂」碑も人気です。成田山参拝や公園散策もあわせてお楽しみください。
お知らせ
①予約枠には限りがございます。
②(休館日)月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、展示切替期間、年末
③(開館時間)9:00~16:00※最終入館15:30
※この施設は中学生以下は入場料が無料のため、レジャパス・レジャコインでのご予約は不要です。
施設名 |
成田山書道美術館 |
営業時間 |
9:00~16:00
※記載時間と異なる場合がございます。必ず公式HPをご確認ください
|
住所 |
千葉県成田市成田640
|
|