ニュースパーク(日本新聞博物館)は、情報社会と新聞・ジャーナリズムの役割を体験しながら学べる施設です。
3階の常設展示は「新聞のあゆみ」「情報社会と新聞」「新聞を知ろう」の3ゾーンで構成され、新聞の歴史や情報を見極める力の大切さを学ぶ展示のほか、日夜取材に駆け回る新聞記者の熱い思い、新聞が届くまでの工程を、体験型展示とともに紹介します。
取材体験ゲーム「横浜タイムトラベル」は、横浜周辺の街並みを再現したジオラマを舞台に、タブレット端末を使いながら新聞記者になって横浜の謎を解明します。
自分だけの新聞を作れる「マイ新聞づくり」(予約不要)や、自転車で新聞配達に挑戦するシミュレーションゲームは大人にも子どもたちにも大人気!企画展やさまざまなイベントも実施しています。
銀杏並木が美しい日本大通りに面した建物にぴったりのミュージアムカフェでは、おいしいケーキやコーヒーをご用意しています。
お知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来館者のみなさまにマスクの着用などの対策をお願いしています。
・営業時間
10時〜17時(最終入館16時30分)
・休館日
月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は次の平日)12月29日~1月4日
イベント
ニュースパークで開催中の企画展「近代日本のメディアにみる怪異」の関連イベントです。
夏の盛りのひとときに、ニュースパークが怪談噺で涼を提供します!
柳家㐂三郎さんが口演に続き、企画展でご紹介している怪談噺を得意としていた円朝落語の魅力と、明治の世にそれを伝えた新聞の「読み物」としての面白さについてお話しします。担当学芸員によるギャラリートークも行います。
江戸時代から続く国民的娯楽・落語では、「怪談噺」も人気の演目です。近代落語の祖と言われる三遊亭円朝(1839~1900)は、「真景累ヶ淵」「怪談牡丹燈籠」などの怪談噺を創作。ラジオもテレビもない時代、その口演速記は「やまと新聞」などの庶民向け新聞に掲載され、人々を楽しませていました。
◆日 時 8月13日(土)午後3時30分~5時
◆口 演:柳家㐂三郎(きさぶろう)師匠
◆演 目:「真景累ヶ淵~豊志賀の死」 ※終演が閉館時間になります。常設展示見学、ショップの利用をご希望の方は口演開始前にお済ませください。
◆場 所: ニュースパーク(日本新聞博物館)
2階イベントルーム
◆定 員:40人(申し込み先着順、未就学児不可)
◆会 場:ニュースパーク(日本新聞博物館) 2階イベントルーム
〒231-8311 神奈川県横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター
◆木戸銭(参加費):一般1,000円、大学生900円、高校生800円、中学生以下600円、ニュースパーク特別会員・研究会会員・友の会500円(すべて入館料込み)
※学生の方は、当日学生証をご提示ください。
◆キャンセルについて
キャンセルについて、お申し込み後のキャンセルの場合は本サイト「Peatix」を通じて3日前までにご連絡をお願い申しあげます。
それ以降のキャンセルはお受けしておらず、すでにお支払いいただいたとしても、参加費の返金はお受けできません。
「Peatix」でのキャンセル・変更・譲渡につきましては、下記のページよりご確認をお願いします。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/folders/44001195619
◆会場の感染症対策
【感染防止のため会場参加者には下記についてご協力お願いしています】
・発熱、せきなどの風邪症状がある方は、来館をお控えくださるようお願いいたします
・マスク着用、入館時の検温と手指の消毒にご協力をお願いいたします
【感染防止のため館内において下記の対策を実施】
・受付、館内、お手洗いなどにアルコール消毒液を設置
・こまめに館内を消毒
・直接手に触れる部分はこまめに清浄
・館内全域で、機械換気設備による換気を実施。さらに、施設内の窓や扉の開放、サーキュレーターの活用などで換気を強化
・スタッフのマスク着用
・受付にアクリル板の設置
施設名 |
ニュースパーク(日本新聞博物館) |
営業時間 |
10時〜17時(最終入館16時30分)
※記載時間と異なる場合がございます。必ず公式HPをご確認ください
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住所 |
神奈川県横浜市中区日本大通11 ニュースパーク (日本新聞博物館)
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